1981年、ドイツ、アンクラム生まれ。俳優一家で育ち、16歳で映画デビューを果たし、これまでに70本以上の作品に出演し、様々な賞を受賞する。トム・クルーズ主演の『ワルキューレ』(08)などハリウッド映画にも進出し、国際的に活躍する。また、2011年に共同監督と脚本を手掛け、演出デビューとなったコメディ『What a Man』が大ヒットを記録。製作・監督・主演を務めるTVシリーズ「ユー・アー・ウォンテッド」(17~18)も高い人気を集め、ヒットメイカーとしても名を上げる。
【その他の主な出演作】
『愛の涯 私は風になった』(07)、『レッド・バロン』(08)、『ミッドナイト・トレイン』(09)、『パイレーツ・オブ・バルティック 12人の呪われた海賊』(09)、『ゲットバック 奪還』(16・未)、『ガン・ドッグ』(18)、『100日間のシンプルライフ』(18)など。